私は通勤にも出張にもちょっと大きめなTUMIのカバンを持ち歩いています。必要最低限なモノだけを持ち歩けばいいのでしょうが、事件は現場で起こるものなので、色んなモノを詰め込んでいます。ちなみにTUMI 26160はもう廃盤だと思いますが、後継のデザインがイマイチだと思っているので今のところ満足しています。
で、このカバンの中にはいつもThinkPad X40が入っています。毎日職場や出先で開くわけではありませんが、保険みたいなモノで、職場ではデスクトップPCを使っていますが自宅に帰るとこいつがメインマシンになります。購入したのは2005年3月。忘れもしない、中越地震で被災した町に、それでも国の予算を使ったからという理由でまだ復旧もしていない現場にシステムを収めに行った帰り、アキバのいわゆるバッタ屋さんで新品ですが型落ち(シーズンが2つくらいずれて眠っていたもの)のX40を買って帰ったのでした。
それまではSONY VAIOのZ505を使っていました。ただWindows2000ベースのノートだったのでWindows XPで快適にモバイルできる環境が欲しくて、モバイルノート2台目というか、2代目として購入したのでした。Windows XPになってノートには良い時代になりました。いくつか挙げると、
- OSが電源管理を行い、「スタンバイ」や「休止状態」が間違いなく動くようになった
- 無線LANをサポートし、異なるLAN環境でもシームレスにネットワークが使えた
- リモートデスクトップで非力なノートから会社のPCを遠隔で操作できた
こんな感じでしょうか。
特にリモートデスクトップはモバイルには欠かせない機能で、コンパイラや重たいアプリはノートにインストールしなくても、いつでも会社のPCに入り込めば何でもできるという気楽さには感動しましたし、いまではこの環境なしでは生きていけません :-) そもそも会社と同じ環境を持ち歩くなんて不可能ですからね。
そして今回、そろそろWindows Vistaを体験しておかないといけないだろう(!)という「言い訳」で、モバイル・ノートを3代目のThinkPad X61に変更することにしました。もちろん最新機種ではなく、1シーズン前の型落ちを安く、です。CPUのクロックがちょっと違うだけですからね。
ThinkPadがIBMからLenovoになって不安がる声もあるようですが、その辺り私は楽観的に考えています。X40から後継のX61に乗り換えた理由ですが、
- やはりモバイルのことを考えたノートであること
- バッテリが比較的長持ちで別途入手可能なこと
- ドライバ等のメンテナンスのための集中管理アプリがあること
でしょうか。正直デザインはお世辞にもカッコイイとは言えませんし、あか抜けてもいません。でも最終的には使い勝手だと思うのです。まだ届いたばかりですが、必要なアプリをインストールして快適なモバイル環境を作りたいと思います。
そうそう、ノートパソコンを買うときに忘れてはいけないことがあります。それはACアダプタを余分に買うことです。私は一つは自宅に、もう一つはカバンに入れて常に持ち歩いています。会社でもよく使うなら、職場に常備しておくのも手です。これだけで「いつでもノートを持ち歩こう」という気になれます。
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